挑戦することにしました

 

こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。

 

挑戦することにしました。

 

息子は３歳ごろに発達障害と診断され、IQが通常よりも低く、また、精神年齢も２歳ほど下回っていると言われました。

なので、
小学３年生に成長した今は、支援級に通っています。

しかし、今年に受けた診断で、IQが通常の範囲内だと診断されました。

 

これは良いきっかけだと思い、
息子を、来年から支援級から通常級に移すことに決めました。

 

そのことを担任の先生に伝えたんですが、先生からはこんなことを言われたんですよね。

 

先生(´・ω・｀)
「う～ん、うまくいきますかね？」

 

このことは、僕たち夫婦にとっても、そして、息子にとっても大きな挑戦です。

 

ただ・・・・、
正直言うと、うまくいくかどうかなんて、わかんないです。

 

うまくいかないかもしれないし、
うまくいくかもしれないし。

 

息子が、騒ぎすぎて周りに迷惑を掛けるかもしれないし、意外とクラスに馴染むかもしれないし。

 

ハッキリ言うと、
『やってみないとわからないです。』

 

なので、そんな僕たち夫婦の気持ちを、妻が先生に伝えたそうです。

 

妻(^^;)
「いや～わかんないですけど、やってみないとわかんないっしょ。」

 

そしたら、先生も・・・

 

先生(^^)
「なるほど、そういうスタンスなんですね。わかりました。」

 

・・・と納得したようで。
いや、見方を変えると、してないっぽいですけどね・・・。

 

正直、どうなるかは、やっぱりわかんないっす。

 

悲観はたくさんしましたし、
妻とも、色々と話し合いました。

 

もしかしたら、息子にも、
そして、申し訳ないけど先生にも、大きな負担になるかもしれません。

 

でも、僕の考えから言うと、

 

『実際にやってみることで、やらないことよりも、得るものが大きい』と判断しました。

 

考え方は、有名なあの本、
「チーズはどこへ消えた？」
と、同じ感じです。

 



 

『チーズはどこへ消えた？』と現状の共通点とは？

チーズはもう無い。

だから、暗く深い迷路の中にチーズを探しに行くしか無い。

でも、迷路の先は暗く奥深い。

 

二人の小人たちは迷いました。

迷路に迷うかもしれないし、
なにか恐ろしいものがあるかもしれない。
それに、チーズは無いかもしれない。
もしかしたら、待っているとチーズが戻ってくるかもしれない。
それに、今いる場所は居心地がいいし。

 

でも、勇気を振り絞り、進んでいった小人の一人は、
再びチーズを手にすることができたし、チーズ以外にもいろんな発見があったのです。

 

こんな話。

 

今の息子の状況を考えると、すごく似ているなと感じていました。


通常級に行ったら、うまくいかないかもしれない。
問題をおこすかもしれないし、周りの生徒と馴染めなかったり、いじめられたりするかもしれない。

それに、支援級のほうが顔見知りも多くて居心地がいいし。
先生もやさしいし。

 

 
 

 

でも・・・、
今、通常級に行って勉強をする癖をつけることで、息子の将来のためになるのは、

１００％確信があるんです。

 

将来、息子がある分野の知識を得たいと思ったとき、誰かから教えてもらうのが、一番手っ取り早く確実に知識を吸収できる方法です。
で、誰かから教えを乞う方法って、授業やセミナー等、普段の通常級でやっているような、

「大勢の生徒たちと、一人の先生」

こういう形式なんです。

 

支援級でやっているような、

「先生とのマンツーマン」とか、

「少数の生徒たちと、複数の先生」とか、

こういう形式では無いのです。

もし、そんな形式があったとしても、数が少ないか、値段が高いか、なのです。

 

それに９月に僕が行った、インフォトップセミナーも

「大勢の生徒たちと、一人の講師」

こういう形で行われたわけです。

 

将来、息子が知識を得たいと思ったら、必ずこういう

「大勢の生徒たちと、一人の先生」

形式の授業スタイルが必要になるし、

こういうスタイルで授業を行い知識を得ることに、違和感を感じないようにしなければならないわけです。

 

それに、
今、支援級に在籍している息子が、通常級に慣れるために週に何回か通常級で授業を行っているんですが、

その授業スタイルに慣れてきているようで、

担任の先生も、

 

担任の先生(^^)
「息子さん、しっかりと授業を受けていましたし、周りの生徒ともうまくやっているようでした。」

 

と好印象。

 

そう考えると、リスクを怖がり、現状のままで甘んじているよりも、

成功したときの利益を考えて、新しいことに挑戦していったほうが良いのではと、僕たち夫婦は考えたんです。

 

アフィリエイトにある、リスクと利益とは？

こういう考え方って、
アフィリエイトにこそ、必要な考え方だと思いませんか？

僕は、すんごくこういう考え方が必要だと思ってます。

いざ、アフィリエイトを初めてみると、
色々と『初めてやること』に、メッチャたくさん出会います。

 

・副業用の銀行口座の開設
・ASPの登録
・レンタルサーバーの契約
・ドメインの契約
・WordPressのインストール、設定
・ブログの運営
・Googleアドセンスの契約
・高価な情報商材の購入
・メルマガアフィリに挑戦
・メルマガに本名・住所を掲載
・サイトアフィリに挑戦

 

ハッキリ言うと、
いちいちドキドキしちゃいます。

こういう経験を今までしてこなかったから、これで良いのか悪いのか？

なにか、自分がやらかしていまいか？

何かと不安なわけです。

 


 

ただ、そういう感覚も、
「チーズはどこへ消えた？」の
小人と同じ感覚なんですよね。

 

暗闇の奥深～くにある
『アフィリエイト』。

成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。

長く時間をかけて、大きな金額をかけて取り組んでも、成功しないかもしれない。

それに、住所や氏名がバレちゃうかもしれないし・・・

こんな感じに、暗闇の奥にあるアフィリエイトに進むことに対して、リスクを考えて、躊躇してしまいがちになります。

 

でも、現状を考えると、
自分の給料は上がらず、
自分のこづかいも上がらず、
家族には年々お金がかかってくるし、
絶対、子どもたちの高校、そして、大学とお金も盛大にかかってくるし、
会社の経営も危うくなってくるのが肌で感じてるし・・・。

もしかしたら、
独自でアフィリエイトに挑戦しても、うまく稼げていないかもしれない。

ただ、
かと言って、これと言った打開策も無く、

それに、
現状のままでいたほうが、居心地が良いのです。

 

しかし、
挑戦していかないと、現状の不満や、将来への不安は変わらないのです。

 

・・・さて、
この状況、チーズが無い小人が、暗い迷路の中にチーズを探しに行く旅に出かけるのか？

自分の収入が増えないが、家族にかけるお金が年々かかって来ている状況に、ただ何もせずに指を加えて見ているのか？

 

あなたなら、どうしますか？

 

もしかしたら、

メルマガアフィリエイトやサイトアフィリエイトに挑戦することで、自分に収入が増えるかもしれないし、

自分にプラスになるかもしれないけど、盛大にスベって金ばかりが減ってしまうかもしれないし・・・

 

ここで、気をつけておきたいことは、

人間は、現状維持が好きなんです。

 

だから気をつけないと、周りが変わっているのに、自分や自分の周りが昔と変わらず同じ状況が続きます。

一歩踏み出すのが怖いと思うのは、チーズのない小人も、人間も同じです。

 

そこを一歩踏み出すことができれば、あなたも、チーズを発見した小人のように、新たな事を発見できますね。

 

もし、アフィリエイトをやる上で、躊躇しているのなら、

メルマガアフィリエイトや、アドセンス、サイトアフィリエイトの実践を、本当はやりたいのに、躊躇しているのなら、

ぜひ、その一歩を踏み出してくださいね。

 

絶対に、挑戦しないよりも、挑戦したほうが、あなたが得るものは、

かなり大きいですよ。

 

 

ちなみに、今回ご紹介した「チーズはどこへ消えた？」という本が気になる方は、こちらにリンクを貼っておくので、一度チェックしてみてくださいね。

 



 

それと、
実は「チーズはどこへ消えた？」に続編があるんです。

 

その名も、
「迷路の外には何がある？」

 

このお話は、「チーズはどこへ消えた？」で取り残された、もうひとりの小人のお話です。

このお話には、なんとリンゴが出てきます。
そして、さらなる予想外の展開になっていきます。

ヒントは、
「食べられるものはチーズだけじゃない」ってことです。

詳しくは、こちらにリンクを貼っておくので、気になる方はチェックしておいてくださいね。

 


それでは。

 

「ワタシも挑戦しよう！」と思った方、ぽちっとお願いします^^