こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
先日の記事では、
恋愛の知識をインプットするために、本を大量に購入したって書きました。
独身の頃は恋愛本を購入しても、全く恥ずかしくなかったんですが、流石に結婚して子供もできると、恋愛本を購入するのに、ちょっとだけ抵抗があります。
・・・ちょっとだけですよ^^;
こう見ると、恋愛に関する本ってたくさんあるんですよね。
モテる男養成講座
だったり、
モテる心理戦術
だったり
女が歓ぶ口説きの法則
だったり、
「ホントかよっ!」
って思ってしまう内容が盛りだくさんです。
いま、恋愛本だけで8冊あります。
これだけ購入すると、こんな疑問が湧いてきませんか?
(´・ω・`)
「いつ読むの??」
確かに・・・。
うちの嫁さんにも言われました。
嫁(^_^;)
「そんなに購入して、いつ読むの??」
たしかにね、これだけ本があると、まともに読んでいては、インプットだけに時間が取られてしまって、肝心のサイトの記事追加が出来ずに終わってしまう可能性があります。
ま、面白そうな内容ならじっくり読んでも良いんですけど、恋愛本を購入した目的はあくまでも
『サイトに記事を追加するためのインプット』
なので、そのインプットだけに時間を取られるわけにはいきません。
かと言って、せっかく買った本を読まずに置いとく・・・
つまり、『積ん読』を増やすのは非常に勿体無いですよね。
あっ、ちなみに、『積ん読』っていうのは、購入した本を読まないで積み重ねておくことを『積ん読』って言うそうです。
「本を積む」と「読書」をあわせた用語で、つまり、本を購入して満足しちゃって肝心の本は全然読まないことですね。
・・・っと、話がそれてしまいましたが、
では、どうすれば、購入した本を『積ん読』にならずに、しかも時間を掛けずにインプットが出来て、本からしっかりとネタを拾うことができるのか?
積ん読にならずに効率よくインプットする方法とは?
コツとしては、2つあります。1.ネタになりそうな内容は目次から探して読む
2.不要な部分は読まない
1.ネタになりそうな内容は目次から探して読む
手っ取り早いのは目次から探します。目次から記事になりそうなネタを探して読みます。
目次から探すので、全部読まなくてもネタを拾うことが出来ますし、本の内容と書こうとしている記事の内容が同じならば、目次のタイトルを記事のタイトルの参考にすることも出来ますね。
ただ、普通はサイトに書こうとしている記事って、キーワードから考えることが多いので、そういう場合は、書こうとしている記事と、目次から探した本のネタとなんとなく一致しているような部分を探してネタにします。
例えば、書こうとしている記事のネタが、
「女性への声の掛け方」だとします。
気になる女性がいるけど、最初にどうやって声をかければ良いのかわからない。
そういうときの対処法として、どういう話をすればよいのか?
そういう事が解決できる記事を書くとき、どうやって本からネタを拾うか?
で、目次から探してみると・・・
『失敗しないナンパでの声の掛け方』という項目がありました。
どういう内容かと言うと、
ある心理学者が男性が女性を誘うときの言葉をあつめ、その言葉を女性に評価してもらったところ、
「ノーマルに話しかけられる方が女性からの受けが良い」ということがわかった。
声を書けるという点では、似たような解決方法ですよね。
ということで、こちらのネタを記事ネタにします。
で、この内容を記事にするときは、
気になる女性がいるけど、なかなか声がかけられないって悩んでいませんか?
↓
そういうときは、冗談めかしく話しかけたり、いきなり自分の気持を告白するよりも、天気など普通の話題にして話したほうが、女性に好かれます。
↓
実は、このことは、ある心理学者の研究でわかったことで・・・
↓
ということで、結論として気になる女性に最初に声をかけるときは、普通の話題を話したほうが女性から良い印象を受けます。
本からのネタを解決方法として紹介するわけね。
『心理学者の研究』として紹介しているから、信用性もあるよね。
2.不要な部分は読まない
結局、目次を読んでも気になる本は全部読まないと、確実に情報をインプットしているとは言えません。本を読みながら、
「おっ、この部分は記事ネタで使えそう!」
って思えれば、それがネタになりますからね。
目次で探しても良いんですが、やっぱり本を全部読むことで多くの情報をインプットできるわけです。
だからといって、
「はじめに」とか、「終わりに」まで済から済まで読む必要はありませんよね。
本を読んでいく中で、必要な部分、不要な部分もあります。
うまく、不要な部分をサラッと読み流して必要な情報だけを収集できれば、本を読む時間を短縮できますし、短縮できた時間を記事を書く時間に当てたり、他の情報のインプットにも使えるわけです。
(´・ω・`)
「買った本を隅から隅まで読まないと気がすまない!」
こういうことを思っている人は、必要な部分だけ自分の中にインプットするように、本を読むことで、うまく本を読む時間を短縮していきましょうね。
まとめ
この記事では、時間を掛けずにインプットするコツとして2つをご紹介しました。1.ネタになりそうな内容は目次から探して読む
2.不要な部分は読まない
インプットしようと思って大量に本を購入したけど、いつも積ん読になってます。
こんな人は、積ん読を減らしてサクッとインプットして、アウトプットしてみましょうね。
「積ん読を減らしてインプットをしよう!」と思った方、ぽちっとお願いします^^