こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
ココ1、2年で、Googleのアップデートがあって、色んなサイトの順位が上がったり下がったりしていますが、
ここいらで、しっかりと『SEO』とやらについて、
考えてみようと思いました。
・・・でも、
あまりSEOだけにとらわれていると、アフィリエイターとして大事な部分も疎かになってしまうし、
かといって、全くSEOのことを対策しないことには、せっかく自分が作ったサイトが全く検索順位に表示されないということにもなってしまいます。
なので、
実際に僕がサイトを作るときにやっている、
という、SEO対策をご紹介しつつ、
SEOのことを、
(´・ω・`)
「そもそも、SEOってなにさ?」
ということを考えていこうと思います。
・・・ということで、この記事はあくまでも、
という人向けですので、
という、SEOマニアになりたい人向けではありませんので、ご了承くださいね。
SEOのプロじゃない僕が、サイトを作る上で最低限ココだけは気をつけていること
それでは、僕がサイトを作る上で、最低限ココだけは気をつけているというSEO対策をご紹介しますね。それはこの5つです。
- キーワードをタイトルに含める
- 記事内部の小見出しにも「なるだけ」キーワードを含める
- GoogleSearchConsoleにサイトを追加する
- 内部リンクをはる
キーワードをタイトルに含める
記事を作成するときに、まず、どんなキーワードで検索されるか考えます。
その考えたキーワードを記事のタイトルに含めるようにします。
例えば、
『好きな人 電話』
こんなキーワードで記事を作成するときに、その記事のタイトルに必ずキーワードを含めます。
『好きな人と電話をするときに、気をつけておきたい事とは?』
こんな感じですね。
このように、記事のタイトルにキーワードを含めることで、Googleさんでは、
Google( ・`д・´)
「ふむふむ、この記事はこのキーワードと合致するので、検索結果に表示するか。」
と考えて、検索結果に表示されるわけですね。
ちなみに、
記事のタイトルにキーワードを含める際は、できるだけ左側に追加するようにしています。
どういうことかと言うと、こういう事です。
キーワードが『好きな人 電話』の場合は、
良い例
『好きな人と電話をするときに、気をつけておきたい事とは?』
悪い例
『話すときに気をつけたい、好きな人と電話をするときの注意点とは?』
良い例だと、好きな人、電話というキーワードが左側に来ていますが、
悪い例だと、肝心のキーワードが左側ではなく、右側の方によっています。
タイトルにキーワードを含めるときは、できるだけ左側の方に配置するようにしてください。
記事内部の小見出しにも「なるだけ」キーワードを含める
キーワードを記事のタイトルに含めると解説しましたが、できれば、記事内の『見出し』にもキーワードを含めるようにします。見出しにキーワードを含めることで、Googleさんは、
Google( ・`д・´)
「おっ、この記事は見出しにもキーワードが含まれているから、このキーワードのことを特に伝えているんだな。」
と判断してくれるわけです。
ただ、入れることであまりにも不自然になるようでしたら、無理に入れる必要は無いです。
あくまでも、「なるだけ」でいいです。
Google Search Consoleにサイトを登録する
作ったサイトをGoogle Search Consoleに登録します。しっかりと登録しておくことで、Googleさんにあなたが作ったサイトを見つけてもらいやすくなります。
それに、
自分のサイトにどんなキーワードで検索結果に表示されるのか、
自分のサイトのどの記事が検索結果に表示されているのか、
など、ためになる情報も収集できますので、ぜひ登録しておいてくださいね。
記事を追加したときは、Google Search Consoleで、サイトマップを送信することで、追加した記事をGoogleさんに教えることも出来ますので、
早めにインデックスされやすくなりますよ。
という方は、ぜひGoogle Search Consoleに登録しておきましょうね。
Google Search Console
⇒ https://search.google.com/search-console/about?hl=ja
内部リンクをはる
記事の中に、自分がサイトに追加した過去の記事へのリンクを貼ることがありますよね。これを「内部リンク」と言うんですが、この行為もSEO的には効果があるんです。
内部リンクを貼ると、リンク先の過去の記事もクロールされることになりますので、検索エンジンにインデックスされやすいサイトの構造になるわけです。
・・・といっても、
ピンときませんよね^^;
かんたんに言うと、
例えば、Googleからあなたのサイトにある記事をインデックスするために送られた、『クローラー』という人がいたとします。※人じゃないですけどね^^;
クローラー ヘ( ´Д`)ノ
「あなたの書いた記事の存在をGoogleさんに教えておきますね。」
そうです。
クローラーさんは、あなたの書いた記事がどこにあるのか、どんな記事なのか、Googleさんに教えるために、あなたのサイトにやってきたわけです。
クローラーさんは、あなたの書いた記事を記録しました。
そしたら、あなたの記事に、内部リンクが貼っていたではありませんか!
クローラー(´・ω・`)
「およ?ここに内部リンクがあるぞ!ちょっくら行ってみっか!」
クローラーさんは、あなたの記事に貼っていた内部リンクの先にも訪れて、その記事も記録しました。
このように、最初に訪れた記事と、内部リンク先のもう一つの記事の二つの記事を記録することで、一回の訪問で、二つの記事の存在をGoogleさんに教えることが出来ました。
と、こんな感じです。
内部リンクを貼ることで、クローラーさんが訪れてきたときにインデックスされやすい構造になるということなんですね。
そもそもSEOって、なに?
全然、SEOの専門家じゃない僕が、基本的な知識とネットや情報商材からの情報を得ることで、
何となく理解した『SEO』は、
正式名称、
Search Engine Optimaization (検索エンジン最適化)
『検索エンジンのための最適化』ということ。
で、
そのためのSEO対策というのは、
検索エンジンのために、自分が意図したキーワードで検索順位に表示されるために内容を作り込むこと。
・・・っと、理解しています。
で、最近SEO対策でよく言われている重要なポイントが2つありますよね。
E-A-Tと、YMYLです。
SEOで検索上位に表示される要素の一つ「E-A-T」
『E-A-T』は3つの単語の頭文字をとったものです。E=Experties (専門性)
A=Authoritativeness(権威性)
T=Trustworthiness(信頼性)
専門的な内容で、権威のある方の発信で、その情報に信頼性があるならば、検索上位に表示される可能性が高まるということです。
SEOで検索上位に表示される要素のもう一つ「YMYL」
感覚的には、E-A-Tよりもこっちのほうが有名な気がします。YMCA・・・じゃなくて、『YMYL』です。
『YMYL』とはつまり、
Your Money or Your Life のこと。
どう言うことかと言うと、あなたのお金や命に関わるような事ですね。
細かく言うと、以下のことです。
- 健康に係る内容
- 法律に関する内容
- 金融・投資に関する内容
- 災害に関する内容
で、
この、『YMYL』はもろに、『E-A-T』の影響を強く受けると言われているんですね。
つまり、
Google( ・`д・´)
「人の命や財産に関わるような重要な情報は、特に専門化のような権威のある方が発信する信頼ある情報じゃないと、検索上位しませんよ~」
ってことです。
例えば、
僕のような、医療に関して何の知識もない人間が、『心臓病』に関することを発信しても検索上位には表示されないけど、
心臓病を専門的に扱っているお医者さんや研究者が、『心臓病』に関して情報を発信すると、検索上位に表示される可能性がある
・・・ってことですね。
たしかに、そんな大事なことを、適当に書いた記事が検索上位に表示されちゃったら、間違った情報が知れ渡っちゃう可能性もあるからね。
それじゃ、Googleは一体何を考えているのかなぁ?
SEOって突き詰めると、キリがなくて、キリがないもんだから、本当に自分がやっておきたいことが疎かになってしまうし・・・
と、考えています。
じゃ、検索上位に表示されているサイトは、全部、SEOを突き詰めて対策しているのか?
って考えると、そうでもないんですよね。
僕が作ったサイトも、あるキーワードでは検索上位に表示されているのがあるんですが、
必ずしも、SEO対策をガッツリやって表示されているわけじゃないし・・・、
って考えると、
SEO対策は最低限必要なんだけど、それよりももっと大事なものがあるんじゃないのか?
って考えてて、
その考えが最終的に行き着くのが、
ってことなんですよね。
結局、Googleからしてみると、
『ユーザー第一』なんですよね。
Googleはユーザーのことを最優先に考えてて、
今は、多くの人はGoogleを使って検索しているけど、
もし、多くの人がGoogleの検索エンジンを
ヽ(`Д´)ノ
「全然つかえねー検索エンジンじゃねーか!Bingのほうがまだマシだわ!」
とか思って、みんな、Bingを使うようになったりしたら、
Googleに表示される広告が、誰の目に止まらなくなってしまうので、大損なんですよね。
だから、GoogleはみんなにGoogleを使って検索してほしいし、広告にも興味を持ってもらいたい。
だから、Googleを使って検索することで、ユーザーが最良のコンテンツに出会うことを一番の目的にしている。
だ・か・ら、『ユーザー第一』なんじゃないのかな・・・と思ってます。
これからも、Googleは検索エンジンをアップデートしていくと思うけど、アップデートしたからといって、必要以上な心配をしても無駄なわけで、
Googleが常に、『ユーザー第一』と考えているのなら、
サイトを作る僕らも、『ユーザー第一』を常に考えて、サイトのデザインや、コンテンツの中身を作っていくのが、
最良のSEOじゃないのかなと考えています。
と、ここまできて、
『Googleが本当に何を考えているのか?』がわかる情報があります。
コチラです。
検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド
⇒ https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja
コチラは、Google Search Consoleのヘルプの一部で、SEOについて、どうすれば良いのかをGoogleが公開している情報です。
この情報を読んで、Googleが何を考えているのか?SEO対策として何をやるべきなのか、考えてくださいね。
まとめ
SEOのプロじゃない僕が、サイトを作るうえで最低限ココだけはやっています。ということをご紹介しました。
もし、
という項目があったら、対策してみてくださいね。
対策したからと行って、すぐには効果はないですが、徐々に効果が出てくる可能性はありますよ。
最後に、SEOって色々と変わっていきますので、
今回ご紹介したことが、未来永劫効果があるとは限りませんので、ご了承くださいね。
次回のアップデートでもしかしたら大きく変わって、今回ご紹介したことが全然効果がない場合もありますし、まだまだ効果があるかもしれませんし、
未来のことはわかりませんからね。
それと、Googleが何を考えているのか、もっとSEOのことを知りたいと思ったら、コチラのページを御覧くださいね。
検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド
⇒ https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja
もし、
っていう、SEOについて真面目に取り組みたいと考えていたら、
『検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド』を参考にしてくださいね。
「最低限でも良いからSEO対策しておこう!」と思った方、ぽちっとお願いします^^
こんにちは。
SEO対策もできるところから少しずつしておこうと思いました。
キーワードをできるだけ左側に入れるということが大事だとわかったので、
その通り実行しようと思います。ありがとうございます。
takafumiさん、こんにちは。
はまぞふです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
自分がわかるところから対策していくことで、
徐々に効果が現れてくると思います。
ぜひ、参考にしてくださいね^^