WordPress+MailPoetプラグインを使って、メルマガを配信している人へ!
「MailPoet送信サービス」を使わないでメルマガを送信していると、
GoogleやYahooから、メール受信拒否されてしまいますよ!!
即急に、「送信方法」を変えて下さ~い!!
もしも、そんなことを言われても・・・、
MailPoet送信サービスを使わくてもメールは送れるよ!
だいたい、MailPoet送信サービスって、何?
と、思っているの人!
そういう人は、ぜひ、この記事を読んでってくださいね。
こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
僕も、
WordPress+MailPoetプラグインを使って、メルマガを配信しています。
MailPoetプラグインをはじめたばかりは、「MailPoet送信サービス」って設定方法がわからなかったので使っていませんでした。
それでも、最初のうちはちゃんとメールを送ることができていたんですよね。
ですが、そのうちに、YahooやGoogleからエラーメッセージが返ってくるようになって、メールが送れなくなってきました。
そこで使ったのが、MailPoet送信サービスです。
今では、
『WordPress+MailPoet+MailPoet送信サービス』
この組み合わせで快適にメルマガを送信しています。
ただ、このMailPoet送信サービスを使うために、僕はドハマりをしてしまいました。
ということで、
この記事では、MailPoet送信サービスについての簡単な解説をしていきますね。
目次
MailPoet送信サービスってなに?
大量のメールを一気に送るためのサービスです。
実は、このサービスを使わないと、レンタルサーバーから直接メールを送ることになりますが、そうなるといろいろと弊害が出てきます。
レンタルサーバーに負荷がかかりすぎる
大量のメールを一気に送るとなると、レンタルサーバーに負荷がかかります。ですので、負荷がかからないように、レンタルサーバー側も色々な制限をかけて来ますので、メールを送る際は少しずつ送らなければならずに、メールの送信に時間がかかってしまいます。
それに、メールの一斉送信はスパム行為と認定される可能性もあるので、そういうことで制限がかかる場合もあります。
メール送信に時間がかかる
上記に書いた通り、- レンタルサーバーに負荷がかかる
- スパム行為と思われる
時間がかかってしまうと、
とメルマガに書いておきながら、
「メールを受信したのが9時とか10時とかになることもあります。」
そうなると、信用を失ってしまいますね。
送信ドメイン認証(SPF/DKIM等)
最近、YahooやGoogleは送信メールアドレスの「なりすまし防止」のために、送信ドメイン認証をチェックしています。どういうことかというと、送信されてきたメールに記載されている、送信メールアドレスと、実際に送信されたメールサーバーをチェックして、送信メールアドレスから本当に送信されたのかをチェックしています。
で、その辺りを調べていくと、SPFとかDKIMとか出てくるんですが、
この設定がさっぱりわかりません。
正直言うと、素人が手を出していいもんじゃない気がしています。
レンタルサーバーに設定する項目があるんですが、どう設定して良いのかわからないんですよね。
なので、
設定方法が難しすぎてわからない!
っていう状態になるわけです。
MailPoet送信サービスは、
- レンタルサーバーの負荷
- メール送信のスピード
- 送信ドメイン認証(SPF/DKIM等)
MailPoet送信サービスを使うメリットは?
メール送信がスグに終わる
ホントにすぐに終わります。使わないと、100件にメールを送るのが1時間以上かかっていたんですが、MailPoet送信サービスを使うことで、一瞬で終わります。
これなら、
時間がかかってしまうと、
とメルマガに書いても、
8時にメールを受け取ることができます。
YahooやGoogleに受信拒否されない
これが一番大きい利点です。送信ドメイン認証(SPF/DKIM等)の設定をしっかりと、MailPoet送信サービス側で署名してくれているので、こちら側は何もする必要はありません。
難しい設定をしなくても、YahooメールやGoogleメールに受信拒否されずに送信することができます。
MailPoet送信サービスを使うことでのデメリット
こんなに良さそうなMailPoet送信サービスですが、デメリットがあります。MailPoet送信サービスを申請するまで全部英語
MailPoet送信サービスが使えるようになるまで、全部英語でやり取りしなくてはなりません。MailPoetのアカウントを取得したり、MailPoet送信サービスを申請するため、全部英語なんですよね。
Google翻訳が必須でした。
英語が得意な人はいいかもしれませんが、僕は英語が苦手です。
それに、これが一番面倒でしたし、僕がドハマりした部分でした。
サインアップ承認を有効にしなければならない
MailPoet送信サービスを有効にすると、サインアップ承認が強制的に有効になります。「サインアップ承認」とは?
メルマガの登録フォームから登録すると、確認メールが送られてきて、そのメールに書かれているリンクをクリックすることで、初めてメルマガに登録されたことになる、という承認方法です。
勝手に他人のメールアドレスが登録できないようになる仕組みです。
セキュリティ的には万全ですね。
ちなみに、「無料レポートスタンドから取得したメールアドレスを登録したい!」という人は、ダッシュボードから確認メールなしで登録できますので、安心して下さい。
あくまでも、サインアップ承認は、いたずら防止と考えていいでしょう。
MailPoet送信サービスは、絶対に使うべき!
MailPoetプラグインを使ってメルマガを配信している人は、絶対にMailPoet送信サービスを使うべき!
なぜなら、最近の傾向でYahooメールやGoogleメールのセキュリティが高くなってきているので、レンタルサーバーから直接メールを送っているような方式だと、すぐに受信拒否されてしまうからです。
じゃ、受信拒否されないためにどうすればいいかって言うと、「送信ドメイン認証(SPF/DKIM等)」の設定をすればいいんですが・・・
この辺りの設定は正直言って素人が手を出せるレベルではありません。
ちなみに、月額のメルマガ配信スタンドでは、この辺りの設定はキッチリとされています。
WordPress+MailPoetプラグインの組み合わせでメルマガを配信している場合、MailPoet送信サービスを使わないと、
送信ドメイン認証の設定を自分で設定する必要が出てきますが、それは無理な話。
ということで、YahooメールやGoogleメールに受信拒否されないためにも、
MailPoet送信サービスを使う事は、必須事項なんです。
MailPoet送信サービスを使うまでの手順とは?
では、肝心のMailPoet送信サービスを使うまでの手順ですが、それh、こちらのページで解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。⇒ MailPoet送信サービスを使ってメルマガを確実に送信する方法
「MailPoet送信サービスは、必要だね!」と思った方、ぽちっとお願いします^^