こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
ある事件がきっかけで、
「アフィリエイトにも通じる考え方」を発見しました。
その事件とは・・・・・?
『ショルダーバックのナスカン破損事件』です。
※大した事件じゃない^^;
僕がある日の帰宅途中、
「いい天気だなぁ~風も気持ちいいし。なんだか、ビールが飲みたくなっちゃうなぁ~。」
と、のん気に横断歩道を歩いていると、明らかに横断歩道を横切りたそうな、左折する車がいました。
他に歩いている人はいなくて、僕だけだったので、
「さっさと横断歩道を歩いて譲ってあげようかな。」
と思って小走りになったとたん、肩に掛けていたカバンの重量がフッと無くなり、後ろで「ドサッ」と音が。
「ん?」
悪い予感がしながらも後ろを確認すると、いつも使っていたショルダーバックが落ちていました。
よく見ると、肩紐とショルダーバックを接続する金具が壊れていたんですね。
「ガビーン!マジでっ!!」
・・・と、こんな事件です。
※本当に大した事件じゃない。
正直、前のバックも、その前のバックも、まずはこの金具の部分が最初に壊れていたので、そのたびに買い替えていたんですが、正直今使っているバックは気に入ってるんで、変えたくなかったんですよね。
そこでどうしたのか?
グーグルで検索しました。
こんな風に。
『ショルダーバック 肩ひも 金具 直し方』
実は、ショルダーバックと肩ひもを結ぶ金具のことを「ナスカン」と言います。
だから、「ナスカン 直し方」と検索すればよかったのですが、
その金具が、ナスカンっていう名前だなんて、知らなかったんですよ。
多分、ナスカンっていう名前、知らない人も多いんじゃないでしょうか?
そこで、ハッと思ったわけです。
「そっか、そういうことか!」
その言葉、普通は知らない人が多いんです
もし、あなたがアフィリエイトを実践しているのなら、その分野であなたが持っている知識は、一般的な知識じゃなくて結構マニアックな知識ってことを知っておくべきなんですよね。
つまり、もし仮にあなたが「ナスカン」をアフィリエイトしようと思った時、
※無いと思いますが・・・
ブログ記事のキーワードとして「ナスカン」を使って記事を書くことになりますが、
それとは別に、ナスカンを含めずに別のキーワードをタイトルにすることも必要になるってことです。
ナスカンを修理したいと思った時に、「ナスカン」っていう言葉を知っていれば、いいのですが、普通の人はそんな言葉は知りません。
僕も最初に検索した言葉は、
「ショルダーバック 肩ひも 金具 直し方」
でした。
だから、「ナスカン」をアフィリエイトする時は、ナスカンとは他に、
「ナスカンを知らない人がどういう言葉で検索するか」
を考えてキーワードを決める必要があります。
これって意外と忘れがちなんで、覚えておきたいことなんですよね。
商品を紹介する時は、あなたはその商品をアフィリエイトしようと思ってるので、普通にナスカンと頭に出てくるんですが、
実際、ナスカンを必要としている人って、ナスカンって言葉を知らない人が多いわけです。
でも、ナスカンっていう名前は知らないけど、その商品を購入することで助かる人がいるわけです。
わかりやすい例で言うと、「ドメイン」も知らない人がいると思います。。
例えば、あまりインターネットやブログに関して知識のない『田中さん』がアフィリエイトという言葉を知ってブログを始めようと考えた時、
↓田中さん(仮)
「じゃ、ブログ作ろう。しかも、無料のブログじゃないやつで・・・」
って考えた時に、必要になってくるのが、レンタルサーバーとドメインですね。
でも、田中さんはWordPressはおろか、レンタルサーバーとか、ドメインというような名前は知らない。
さて、そんな人がどんな言葉で検索するのか?
そこで考えてみました。田中さんがドメインやブログを検索するであろうキーワード。こんな感じだと思います。
(゚Д゚)ノ
「有料ブログ」
⇒無料ブログの反対言葉な感じ
(=_=)
「オリジナルブログ。」
⇒自分だけのブログって感じでしょ。
(-ω-)/
「広告が無いブログ」
⇒無料ブログは広告だらけになっちゃうからね。
(´Д⊂ヽ
「自分だけのURLを取得する方法。」
⇒ドメインって言葉は知らないけど、URLなら知っている人も多い
このように、ドメインやレンタルサーバーっていう言葉は知らないけど、レンタルサーバーとかドメインを契約したいと思っている人に対して、
どんな言葉で検索するかよく考えて、記事を書く際のキーワードにすることで、
田中さんがあなたの考えたキーワードで検索したときに、あなたの書いた記事が検索エンジンによって表示され、読者が訪問してくるようになります。
それに、こういう人は最初に教えてくれた人のページで、何とか購入しようと試みます。
何故かというと、やっと自分がしたいと思っている、欲しいと思っている商品が紹介されているからです。
田中さんも、あなたの記事を読んで、購入を決めるかもしれません。
↓田中さん(仮)
「もう調べるのがメンドクサイから、ここで購入しちゃえ!」
田中さんみたいに、こんな風に思っている人がいて、ドメインやレンタルサーバーを購入してくれる可能性があるってことです。
もし、あなたも何か商品を紹介するような記事を書くときは、
その商品の名前を知らない人向けにキーワードを考えたて、それを記事にすることで思わぬ成果が出てくる可能性がありますね。
ぜひ、やってみて下さいね。
ちなみに、
「キーワードがなかなか見つからないです!」
って人は、こういう無料レポートを見つけました!
一度チェックしてみて下さいね。
最新のツールを使って、(無料)でSEOに強いライバルが見落としている『キーワード』を簡単に見つける方法!
⇒ http://hamazof.com/web/201906kw.html
※メルぞうに飛びます。
「キーワードを探そう!」と思った方、ぽちっとお願いします^^
お久しぶりです。
お元気ですか?
ナスカンは聞いたことがあるのですが
私も何のことかわかりませんでした。
そうですよね。
わからない単語は、わからないまま検索するので
そちらの方が需要がありますよね。
非常に勉強になりました。
私もそういう言葉があったら
試してみますね。
応援完了です。
ではでは。。
ロコさん、コメントありがとうございます。
はまぞふです。
> ナスカンは聞いたことがあるのですが
> 私も何のことかわかりませんでした。
そうなんですよね^^
ナスカンという言葉がわからない人は、
ナスカンという言葉を検索しませんからね。
わからない人がどんな言葉を検索しようとするのか、
考えてみると思わぬアクセスがありますよね^^
応援ありがとうございますm(_ _)m