直帰率が高いなぁ~
ブログやサイトを作ると、
アクセス数も気になりますが、
それよりも気になるのが“直帰率”です。
直帰率ってなーに?
えっと・・・なんだっけ?
直帰率ってなに?
直帰率とは、「訪問者が初めてサイトに訪問してから、
他のページに行くことなく、
そのまま離脱する割合」です。
訪問者が他のページに行くことなく
離脱する理由は、
二つあると考えています。
一つは、その記事で満足したから。
なるほど!僕の悩み解決!
この場合は、特に問題は無いです。
本心を言うと、
どっかクリックして欲しいんですけど・・・
でも、この場合は、
ページの滞在時間もそれなりに長くなるし、
その記事で満足する人が多いって事は、
関連する記事のリンクを乗せる事で、
他のページに移動してくれる可能性もあります。
つまり、後は、
サイト内の構成を見直せばいいわけです。
もしも、
他のページへのリンクを乗せてるんだけど、
全然クリックしてくれないのであれば、
そのリンクが目立ってない可能性があります。
他の記事も読みたいと思ったんだけど、
リンクが見当たんねーっす
せっかく、
他の記事を読もうと思ってくれているのに、
肝心のリンクが見当たらないのは、
もったいないですよね。
最近は、
PCの訪問よりもスマホからの訪問の方が
多くなっています。
PCからもスマホからも
“ここが他の記事のリンク”と、
わかりやすい表示が必要になってきますね。
もう一つの問題とは?
問題はもう一つの理由です。もう一つは、ヘッダが弱い。
この場合は、
直帰率も高いけど滞在時間も短いです。
例えば、
検索エンジンから訪問した場合、
かならず、記事のタイトルを見て
クリックしていますよね。
という事は、
記事のタイトルは問題ないわけです。
でも、
クリックして、記事を見たとたん・・・
あっ、これじゃねーや・・・ポチ
とバツボタンを押されて
即離脱されたという事は・・・、
最初に目に入る
ヘッダ画像と、
そこから流れる記事の冒頭部分に
問題があるという事ですよね。
訪問したときに、
訪問者の目にパッと入る情報が、
俺、関係ねーや
って思われれば、
即離脱されるっていう事になるんですよね。
まとめ
サイトやブログを作ったときに、
「直帰率が高いなぁ~」と感じたら、
直帰率が高くても滞在時間が長いなら、
他の記事へのリンクをわかりやすくしてみる
直帰率が高くて滞在時間が短いなら、
ヘッダ部分を見直してみる。
この点を再度、確認してみて下さいね。
「直帰率の対策しよう~」と思った方、ぽちっとお願いします^^
こんにちはです。
ヘッダー部分への配慮をよく忘れますねw
きりたんさん、こんにちは。
はまぞふです
コメントありがとうございます。
たしかに、忘れちゃうんですよね。
でも、訪問者は必ずここで判断して、
記事を読むか、ページを去るか判断してしまうので、
シッカリと考えておきたいですね^^