最近、悩みがあるんだよね。
どうしたの?
僕が書いたブログの記事なんだけど、検索上位に表示されるようになったのはいいんだけど、アクセスが少ないんだよ・・・
あ~なるほど。そういうときは、記事の『タイトル』に問題があるかもしれないよ。
実は、多くの人があまり考えずに付けてしまっている『タイトル』。
でも、ブログ記事の『タイトル』って、かなり重要なポイントなんです。
なぜなら、せっかく検索結果の上位表示してアクセスが来るようなキーワードを選んで記事を書いたのに、
タイトルがあまりにも『平凡』すぎたり、『目立たない』タイトルだった場合、検索結果に表示されても見向きもされません。
検索した人もクリックせず、他の記事のタイトルに引き寄せられてしまうんですよね。
例えば、あなたが、
「20代男性で、彼女が欲しいなーと思っていても、今まで女性とお付き合いなんてしたこと無いんで、どうすればいいかわからないときに、Googleで検索した」・・・としたときに、
表示された検索結果が、以下の2種類ならどちらをクリックしたくなりますか?
(1)彼女ができる方法
(2)童貞だった僕が超美人な女性と付き合うことができた3つのコツとは?
色々とツッコミどころが満載ですが・・・、
僕なら迷わず(2)です。
(2)のタイトルのほうが強烈に惹きつけられませんか?
ココで必要なのは、人を惹きつけてしまう『タイトル』です。
パット見て、人を惹きつけることができるタイトルを付けることで、検索結果に並んだ他のライバルサイトよりも、あなたが書いたブログ記事を読んでくれるわけです。
・・・・でも、
広告業界で働いているひとじゃあるまいし、
(゚Д゚)ノ
「正直そんなスキルが無い!」
って思っていると思います。・・・僕もです。
・・・それでも、
コツさえ掴めれば、意外とかんたんに『人を惹きつけることができるタイトル』を付けることはできます。
気になるー!どんなコツが有るかいっぱい教えて!
いやー・・・実は・・・
実は・・・、正直言うと僕がよく使っている方法は1つだけ。
これじゃあんまりだ!
他にも方法があるはず!
そして、
僕もその方法を今後も使っていきたい!!
ということで、
タイトルを目立たして人を惹きつける方法を色々と探しました!
なるほど。自分もよく知らないから、そのあたりを色々と調べて記事にしたのね。
そういうこと。
この記事では、
広告業界や専門知識がなくても、人を惹きつける事ができるブログのタイトルをつける4つのコツをご紹介しますね。
ブログのタイトルだけで人を惹きつける4つのコツとは?
僕が探した4つのコツは以下のとおりです。・数字を入れる
定番ですよね。僕もよく使います。
・ギャップを出す
ギャップが有ると人は惹きつけられるわけです。
・不安にさせる
不安に感じると人はなにかに頼りたくなるわけ。
・簡単だと感じる
簡単にできるんなら、気になってしまうわけですね。
それでは、1つ1つ詳しく解説していきます。
数字を入れる
数字をタイトルに使うと、具体性が増します。具体性がでるとタイトルを見た人がイメージしやすくなるので、
(*´▽`*)
「もしかすると自分が抱えている問題を解決できるのかも?」
と思ってくれて、惹きつけられるわけです。
例えば、
『情報商材をアフィリエイトするために必要となる要素』
よりも、
『情報商材をアフィリエイトするとき絶対必要となる4つの要素とは?』
のほうが具体性が増しませんか?
情報商材アフィリエイトに挑戦しているけど、なかなか成果が出ない人なら、どんなコツか気になりますよね。しかも、稼げていないならばなおさら気になります。
『子供が勉強してくれるコツ』
よりも、
『自分から勉強する子に育てる3つのコツ』
とすると、同じ悩みを持つ親ならば3つぐらいならコツを覚えておこうかと思いますよね。
『マイクラで初心者が初日に生き残る方法』
よりも、
『マイクラで初心者が初日を生き残るために必要な3つのポイント!」』
だと、マイクラ初心者の方は気になりそうですよね。
・・・ちなみに、マイクラとは『マインクラフト』の略で最近僕がやってるゲームです^^;
楽しいんだこれが。
ギャップを出す
人って、ギャップに惹きつけられます。ギャップが有る人にも惹きつけられるし、ギャップが有るタイトルにも惹きつけられますよね。
『月収10万円から100万円になり大逆転人生を手に入れた方法とは?』
↑はっきりいうと、よくありそうで、怪しいそうなタイトルですけど・・・
こういうタイトルには、お金がなかったのに大金を手に入れたというギャップが有るわけです。
ギャップがあるから人は惹きつけられるわけで、まぁ、怪しい商材を扱っている人は、人が惹きつけられるから、こういうタイトルを付けるんですよね。
ココまで行かなくとも、
『時給900円だった主婦がネットで稼ぎ夫の給料を上回った方法とは?』
なんて言われると、
(゚Д゚)ノ
「えっ、そんな方法があるの。同じ主婦の私でもできるかしら!」
と思ってくれる人もいますよね。
ギャップが有るとそれだけで人は惹きつけられるわけです。
不安にさせる
人は「損したくない!」とどこかで思っています。ですので、
「お得ですよ!」というよりも「損しますよ!」って言われると、
(・_・;)
「えっ、知らないと何か損してしまうかも・・・」
とちょっとした不安に襲われて惹きつけられるんですよね。
例えば、
『知っているとお得!今の収入に10万円を増やす方法とは?』
よりも、
『知らないと損をする!今の収入に10万円を増やす方法とは!?』
と言われると、
「損したくない!!」という感情が働いて、人を惹きつけることができます。
また、こんなアプローチの方法もあります。
『実は雑菌だらけ!健康のために必要なお風呂掃除の3つのコツとは?』
こういうタイトルだと、
(゚Д゚)ノ
「えっ!?お風呂って雑菌だらけなの??不安になるから確認しておこう・・・」
と思って、クリックしてくれる可能性も増えていますよね。
このように、人を不安にさせる要素がタイトルに含まれていると、
(・_・;)
「自分の知らない何かがあるかも・・・とりあえず確認しておこう・・・」
と思い、アクセスしてくる可能性があるわけです。
簡単だと感じる
記事のタイトルをパッと見たとき、「私でも簡単にできそう・・・」を思ってくれると、惹きつけることができます。例えば、
『アフィリエイトで1万円稼ぐ方法とは?』
よりも、
『アフィリエイトで1万円稼ぐ中学生でもできる方法とは?』
と書かれていると、社会人の人であれば「私でもできるかも?」と思ってくれますよね。
他にも、
『1日1時間の作業で1万円稼ぐ方法!』
と書かれると、とても簡単に稼ぐことができそうな気がしませんか?
記事のタイトルを見て「誰でも、簡単にできそうな感じ・・・」と思ってくれれば、それだけで人を惹きつけることができます。
ちなみに、「簡単さ」をアピールしたいときは数字を小さくするといいです。
『1時間でできる小学生のテスト対策とは?』
『1日2時間で行政書士に合格できる方法とは?』
『たった3日でウクレレをプロ並みに演奏するコツとは?』
こんな感じに数字を小さくしてアピールすると、簡単にできそうな気がしませんか?
逆に、「速さ」をアピールしたいときは単位を小さくします。
『たった60分で汚れが落ちるお風呂掃除の新常識とは?』
『180秒で車の汚れもピカピカになるコツとは?』
『速攻!たった72時間でアフィリエイトを完全にマスターする教材とは?』
1時間よりも60分。
3分よりも180秒。
3日よりも72時間と言い換えるように、
単位を小さくすることで、速さをアピールすることができます。
記事の内容によって、簡単さをアピールしたいのか、速さをアピールしたいのか変わってくると思います。
記事のタイトルに載せる数字や単位を変えることで、アピールポイントをうまく引き立てることができるので、ぜひ使ってみてくださいね。
まとめ
この記事では、ブログのタイトルだけで人を惹きつける4つのコツをご紹介しました。
ちなみに、よくお父さんが使っていたのは『数字』でしょ。
そう!稼ぐの方法というよりも、稼ぐ3つの方法と言われると具体性が出てきて、興味を惹くでしょ。
よーし、それじゃこの記事を参考に、僕のブログ記事のタイトルもメチャクチャ興味を惹くタイトルを付けちゃうぞー!
・・・数日後。
・・・で、お兄ちゃんはどんなタイトルを付けたの?
これだ!
『これを知らないと損だ!3分でできる小学生がパパの年収を一瞬で稼げたたった1つの方法とは?』
どうだ!4つのコツを全部入れてみたぜ!
・・・長いっつうの!
タイトルは32文字以内を目安に収めること!
そうじゃないと、Googleの検索結果に入りません!!
がーん!
・・・ということで、あなたも、
(・_・;)
「検索結果に表示されるんだけど、アクセスが少ないなー」
とか、
(゚Д゚)ノ
「記事のタイトル目立たせたいなー」
など思いましたら、今回の記事を参考にタイトルを付けてみてくださいね。
ちなみに、今回タイトルのことを色々と探したときに、
参考にした教材や、書籍をご紹介しますね。
才ゼロ
才ゼロにタイトルについて詳しく解説されています。僕が今回挙げた方法の他にも、たくさんの事例が載っていますので、お持ちの方はぜひ参考にしてくださいね。
ちなみに記事のタイトルについては、第4章の58ページ。『2-5記事のタイトルを決める』から掲載されていますよ。
伝え方が9割
この書籍からも参考にさせていただきました。どうやったらうまく人に伝わるのか。
どうすればインパクトのある言葉に生まれ変わるのか。
その点について、この書籍はとてもわかり易く解説されています。
この書籍の冒頭にあるデートに誘う方法は、「こんな方法があったんだー!」と20代の頃の僕に教えてあげたいぐらいです^^;
⇒ 伝え方が9割
『タイトルで人を惹きつけちゃうぞー』と思った方、ぽちっとお願いします^^
初めまして、ランキングから来ました!
タイトル決めるのにいつも時間かかってます〜数字とか色々入れようとすると文字数が多くなってしまうので・・・読者の気持ちになってタイトル決めるのを忘れないようにしないといけないなって思いました!
Tomoさん、こんにちは。
はまぞふです。
コメントありがとうございます。
タイトルを決めるのに、たしかに時間がかかりますよね~
決められた文字数で伝えたいことを詰め込んで、パッと見て人を惹きつけられるようなタイトルをつけようと思うと、いつも悩みます。
でも、それに見合った効果は必ずあるので、時間がかかってても、納得のいくタイトルを付けたいですね。
初めまして、はまぞふさん
ランキングから飛んできました楓と申します
才0持っているので読み返してみたいと思います♪
確かにお得感を出されるよりも損するかも知れないと思った方が自分的にも急いでクリックしちゃう気もしますし(笑)
勉強になりました!
ランキング応援完了です♪
楓さん、こんにちは。
はまぞふです。
コメントありがとうございます。
才ゼロを持っていらっしゃるんですね。
ぜひ読み返してみてくださいね。
> 確かにお得感を出されるよりも損するかも知れないと思った方が自分的にも急いでクリックしちゃう気もしますし(笑)
そうなんです。人って損するかもと思うとクリックしちゃいます。
自分もそういう記事や広告でクリックすることもあるので、身にしみてわかりますね^^
応援ありがとうございますm(_ _)m