こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
先日のメルマガでは、
1冊10分で本が読めるようになる『ビジネス速読』。
フォーカス・リーディングについてご紹介しました。
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1冊10分で本が読めるようになれば、ブログのためのインプット作業も短時間で済みますので、ブログの記事数アップにも繋がりますよね。
記事数が多くなれば、ブログへのアクセス数も増えますから、収入がアップする可能性もあるわけです。
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を読んでみても良いことしか書かれていないので、『フォーカス・リーディング』がどんなに良いものかと思ってしまいますが、
どんなものにも、メリットがあればデメリットも存在します。
今日のメルマガでは、そんな、『フォーカス・リーディング』について、実際に購入した僕が感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
しっかりとデメリットも知っておかないと、購入した後、
「あ~あ。失敗しちゃった・・・」
と後悔しちゃう可能性もありますから、
「フォーカス・リーディング・・・気になるんだけど、う~ん、買おうかなぁどうしようかなぁ~」
って悩んでいるのなら、今回のこの記事を参考に、手に入れるかどうか決めてくださいね。
フォーカス・リーディングのデメリット
トレーニングが必要で、面倒くさい
フォーカス・リーディングの最大のデメリットはズバリ、『面倒くさい』です。
ココなんです。
毎日練習しないと身にならないんです。
スポーツと同じで、フォーカス・リーディングで解説している速読の方法は、技術です。
なので、1冊を10分で読むためには練習が必要なんですよね。
練習と言っても、1時間も2時間もやる必要はなくて、
自分のレベルに合わせて、せいぜい10分~30分ぐらいで済む内容なんですけどね。
・・・それでも、
(´・ω・`)
「面倒くさい」
とか、
(^_^;)
「こういうのって、3日坊主で終わっちゃうんだよね。」
みたいに、こういう地味なトレーニングがなかなか続かないっていう人は、
「フォーカス・リーディング」に手を出さないほうが良いかもしれませんね。
ちなみに、
( ー`дー´)キリッ
「自分は速読をマスターしたいので、継続していきたいです!」
っていう人は、継続するためのコツをこちらの記事でまとめているので、参考にしてくださいね。
フォーカス・リーディングのメリット
必要な情報が素早く習得できる
フォーカス・リーディングの一番のメリットは、なんと言ってもこれですよね。『必要な情報が素早く習得できる』
フォーカス・リーディングを極めることで、本1冊を10分で読み終えることが出来るので、必要な情報を素早く習得出来るようになります。
正直言うと、本に書かれていることが
『本当に自分のためになる情報』なのか、
『自分には全く役に立たない情報』なのか、
早い話、読まないとわかりません。
いくら、Amazonのレビューを書いている他人や、
ブログで書評している人が、
「アフィリエイトブログを運営している人にオススメの本ですよ~」
と、おすすめしていたとしても、
実際に読んでみると、
「お~めっちゃ為になった!」
と思う人もいれば、
「全然役に立たない情報ばっかりだったわ・・・」
と感じる人もいるわけです。
要は、本は実際に読まないと、
その情報が本当に自分のためになるかどうかなんて、
読んでる本人じゃないと、わからないわけです。
「ちょっと読んでみようかなぁ~」
と思って1ヶ月間読み続けて、
「結局、役に立たない情報ばっかりだった・・・」
って思ってしまうのであれば、その1ヶ月は無駄になってしまいます。
それなら、
フォーカス・リーディングをマスターして、
1冊10分で本にかかれている必要な情報を習得して、
サクッとブログにアウトプットできれば、
時間の無駄にもなりませんし、
仮に、本に書かれていることが、あなたにとって「無駄な情報」だったとしても、時間の損失も抑えられるというわけです。
本を読むための意識が変わる
実は多くの人は、読書をする際、『目的意識』をもって読書をする人がいません。どういうことかと言うと・・・、
例えば、
初めて購入した『大型テレビ』。
アンテナを設置して、いざテレビを見ようと電源を入れてみたが、どういうわけか映像が映らない。
「あれ?画面が真っ暗・・・」
そこで、おもむろに大型テレビの取扱説明書を取り出し、テレビを見るための操作手順が書かれている部分を探して、操作を確認します。
「チャンネル設定をしてなかった・・・」
ということで、チャンネル設定の操作を再度、取説で確認しつつ、チャンネル設定を完了させ、無事、テレビを楽しめた。
「やっぱ、でっけーテレビは迫力が違うなぁ~」
さて、大型テレビを購入して、テレビを見たいときに右往左往しているときの人の行動ってだいたいこんな感じですよね。
彼は、大型テレビの取扱説明書を読むとき、
「テレビを見るための操作手順を確認したい!」という目的意識を持って取説を読んでます。
だから、テレビの取説を読むときは、その部分を取説の中から探して、操作を確認しています。
テレビの取扱説明書の1ページ目からじっくりと読み進めているわけじゃなんですね。
あなたにも覚えがありますよね。
あなたが、
テレビやビデオの取説を読むときや、
スマホの取説を読むときは、
必ず、「目的意識」を持って読んでいるわけです。
テレビを見るためにとか、
録画する方法とか、
メールアドレスの設定方法とか、
そういう、目的意識を持って読んでいるから、該当する部分にたどり着き、その後に自分の希望を叶えているんです。
ただ、これが読書となると、多くの人は『目的意識』を持たずに読書をしているわけです。
例えば、
「金持ちになる方法」とか、
「〇〇できる文章術」とか、
「女が歓ぶ恋愛術」とか、
本を購入するときは自分を変えようと思って本を購入するのに、
その本を読もうとするときは、何故読むかという『目的意識』を持たずに『読書』すること自体が目的になってしまっている。
ということなんです。
フォーカス・リーディングでは、読書の前にかならず、
『自分はこの本から何を学び取るのか?』
目的意識をハッキリとさせてから、読書します。
こうすることで、読む速度もアップしますし、
本の中にある、必要な部分や不要な部分も明確になるわけです。
フォーカス・リーディングでは、目的意識をはっきりさせることが、読書には大切だって言ってるんですよね。
その、目的意識にプラスして、速読の方法を学ぶことで、
より多くの情報を的確に収集出来るわけです。
この、『目的意識』の部分って確かにすごく納得して、
普通に読書をするときでも、
しっかりとした目的意識を持って読書をする場合と、
目的意識を持たずに読書をする場合とだと、
本を読み終えた後に頭の中に残っている記憶が全然違うんですよね。
それは、フォーカス・リーディングを読む前にもそういう事を感じたことが合って、フォーカス・リーディングで目的意識の事に触れたときに、
「なるほど、そういうことか!」
って納得したんですよね。
まぁ、僕の場合は大概、「ブログのネタを探す」という目的意識で本を読むんですけど、
ネタを探そうと思いながら本を読んでいると、色んな所が目について、ネタになりそうな部分がたくさん出てくるんですよね。
でも、特に目的意識を持たずに本を読み始めると、読み終わった後に、なんかいい情報を掴んだ気がするなぁ~ぐらいで終わって、結局何も覚えてない事があるんです。
本を読む前に目的意識を持つことは、普通に読書をする上でも結構大事なんで、
もし、フォーカス・リーディングを購入しなくても、一度やってみてくださいね。
まとめ
今日のメルマガでは、『フォーカス・リーディング』のメリットとデメリットをご紹介しました。
・デメリット
トレーニングが必要で、面倒くさい
・メリット
必要な情報が素早く習得できる
本を読むための意識が変わる
もしも、
「フォーカス・リーディング・・・気になるんだけど、う~ん、買おうかなぁどうしようかなぁ~」
って迷っているのなら、今回解説した、メリットとデメリットを考えてみて、
購入するかどうか決めてみてくださいね。
ちなみに、フォーカス・リーディングを購入しなくても、
これだけは一度やってみてくださいね。
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「読書のときは、『目的意識』を持って読書をする」
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本を読んだ後に、自分に残る情報量が違いますよ^^
もし、
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「フォーカス・リーディングで1冊10分で読み終わるぞー!」と思った方、ぽちっとお願いします^^
おはようございます。
メリット・デメリットがわかりやすかったです。
フォーカス・リーディングとは速読のことなんですね。
焦点・大事な部分を探して読んでいくというイメージがしました。
ありがとうございます。
takafumiさん、こんにちは。
はまぞふです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
> 焦点・大事な部分を探して読んでいくというイメージがしました。
そうなんです^^
重要な部分をフォーカスして、そこをサクッと読むような、
そういう速読方法です。
「読書のあり方」も学べる良い本ですよ^^