人にはどう頑張っても「苦手」な分野もある

こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。

 

前回の記事では、

本業がうまくいかない、副業で稼げないと思っているのならば、
あなたが今やっている仕事や副業は、

『あなたの特性にあっていない可能性がある』

ということをお伝えしました。

 

自分の中にある『才能』を見出す方法

自分の中にある『才能』を見出す方法

こんにちは。 お父さんアフィリエイター、 はまぞふです。 前回の記事でも紹介したんですが、 アドセンスブログのネタの探し方！自分

2020-02-17 20:00

 

・・・で、ですね。
実は、もう一つ言いたいことがあるんですが、

それは、
『人にはどうしても苦手な分野もある』ってことです。

 

自分の特性をわかっていると、どういうビジネスをすればいいか？どういう副業をすれば良いのか？がよく分かるって言いましたが、

 

人には、
『自分がもともと持っている特性』と、
その特性を補足するような、
『生きるために持つようになった特性』と、

２つの特性があるんです。

 

こういう事を言うと、

 

 
 

 

と思う人がいるでしょうね。

 

でもね、人って、
『どう頑張っても、苦手な分野』が人にはあるわけです。

 

『自分がもともと持っている特性』にどんなに補足するような特性があったとしても、

 

 
 

 

みたいな分野があるんです。

それが、『どう頑張っても、苦手な分野』なんです。

 

『自分がもともと持っている特性』を補足するような、『生きるために持つようになった特性』は、あくまでも、『自分がもともと持っている特性』を補足するような特性なわけで、

自分の苦手分野をすべて補ってくれるわけではありません。

 

人って、すべての分野に得意な人っていないんですよね。

得意な分野もあれば、どう頑張っても苦手な分野もあるんですよね。

苦手な分野に挑戦するとどうなるのか？

どう頑張っても苦手な分野に挑戦すると、どうなってしまうか？

 

それは、苦痛でしかありません。

 

本業ならば、仕事中の大半が苦痛を感じてしまうかもしれません。

営業職が苦手ならば、お客さんに会う行為自体が苦痛でしょう。

 

もし、『黙々と作業するようなことが苦手』ならば、パソコンの前に座り、永遠とキーボードを打ち続けている行為が苦痛に感じることがあるかもしれません。

 

その仕事に苦痛を感じてしまうと、仕事のパフォーマンスも十分に発揮され無くなるでしょう。

効率も悪くなり、仕事のスピードも落ちます。

モチベーションも下がってしまい、最悪、上司からの評価も悪くなり給料が下がってしまうかもしれません。

 

もし、これが副業なら、副業を続けることすらままならない状況でしょう。
「ブログの更新を１ヶ月続けてください。」なんて、購入した教材に書かれていたとしても、満足に実践できずに終わってしまいますし、

 

 
 

 

と、藁にもすがる思いで別の教材を購入し、更にそれも挫折してしまう、よく聞くノウハウコレクターの悪循環に陥ってしまう可能性もあります。

 

自分がどう頑張っても「苦手な分野」に挑戦し続けることは、効率が悪いですし、苦痛でしかないんですよね。

 

もし、あなたが副業に挑戦していても、なかなか思うように稼げないと感じているのならば、

あなたの特性として、『苦手な分野』に挑戦しているから、かもしれないわけです。

だから、自分の特性を理解することがポイントになってくる！

もし、
『ブログ記事を１ヶ月書き続けてください。』

 

こんな課題が出されたとき、自分の特性を理解していない人だと、一生懸命、自分で記事を書こうとします。

 

その人が、黙々と作業をこなすことが得意であれば、ちょっと頑張ればこなせる課題ですが、

黙々と作業をすることが苦手な人が、自分で頑張って記事を書こうとしても続かないわけです。

 

そこで、自分の特性を理解できていない人は、

 

 
 

 

 

と嘆いてしまうわけです。

最悪、その副業をやめてしまう可能性もあるってことです。

 

でも、自分の特性を理解していて、続けることが苦手だと”はなっから”諦めていれば、

サクッと３０記事を外注してしまい、あとは出来上がった記事をコピべで更新し続ける事をするでしょうね。

 

自分で書こうが、他人が書こうが、
『ブログ記事を１ヶ月書き続けてください。』
という結果は続けているわけですから。

 

逆に、初対面の人と会って話すことが苦手な人が、SNSやセミナーで人と直接あって、作業を依頼したり、コンサル的なサービスを展開したとしても、苦痛なだけです。

 

 
 

 

とか思いながら、人に会うわけです。

稼げるからと聞いて、無理にコンサルなんか始めちゃったとしても、だんだん苦痛になって来るわけです。

 

そういう人は、無理にそういうサービスを展開しなくとも、自宅でメールのやり取りをしながら、コツコツと自分の作業に没頭すればいいだけなんです。

 

こんなふうに、自分の特性を理解することで、
自分の苦手な分野を避けつつ、自分の得意な分野を十二分に発揮しながら、効率よく稼ぐことができるようになる、ってことなんです。

 

でも、自分の特性って、自分じゃなかなか、わからないんですよね。

 

こちらの記事でも言っているんですが、

 

 

自分の中にある『才能』を見出す方法

自分の中にある『才能』を見出す方法

こんにちは。 お父さんアフィリエイター、 はまぞふです。 前回の記事でも紹介したんですが、 アドセンスブログのネタの探し方！自分

2020-02-17 20:00

 

 
 

 

って、自分という人間はこういう特性を持っているはずって、思い込んでいるんで、他の自分の可能性を探そうとしないわけです。

 

というか、自分が持っている特性って、なかなか自分では気づかないんです。

 

僕の嫁さんみたいに、

 

 
 

 

と、ズバッと言われないと、気づかないんですよね。

 

それじゃ、
自分の特性を知るには、どうしたら良いのか？

 

あなたに、僕の嫁さんを派遣して、分析してズバッと言ってもらうわけには・・・いきませんよね。

 

でも、きちんと、自分を特性を知るための方法があるんです。

 

次回の記事では、
その『自分の特性を知るための方法』をご紹介しますね。

 

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