『ラッコキーワード』とは！？無料なの？登録方法や４つの便利機能を紹介！

こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。

 

無料のキーワード取得ツールって、使ってますか？

僕もよく使ってます。

 

有名ドコロだと、

 

• goodkeyword
• 関連キーワード取得ツール（仮名・β版）

 

このあたりが有名ですよね。

Googleのサジェストキーワードを取得してくれるツールとして、
サイトアフィリエイトを教える情報教材にも、紹介されている有名なツールです。

 

最近、別のサイトを立ち上げようとして、キーワードの調査をするために、goodkeywordにアクセスしたんですよね。

すると・・・、

 
 

 

と、今度は、
関連キーワード取得ツール（仮名・β版）にアクセスしたんですけど・・・、

 
 

 

・・・で、よく見ると、ラッコキーワードの右端にちっちゃく

『旧：関連キーワードツール（仮名・β版）』

って書いてるわけです。

 

つまりは、

『ラッコキーワード』っていうツールは、
元は、関連キーワードツール（仮名・β版）

ってわけですよ。

 

それで、ラッコキーワードのトップページのを読んでいくと、こんな記載があったわけです。

・関連キーワードツール(仮名・β版)は天寿を全うしました
つまり、関連キーワードツール(仮名・β版)はラッコキーワードに生まれ変わった。

・goodkeywordは天寿を全うしました
つまり、goodkeywordはラッコキーワードへ吸収合併しました。

 

⇒ ラッコキーワードのトップページへ

 

・・・ということで、
goodkeywordや関連キーワードツール(仮名・β版)を使いたかったら、

ラッコキーワードを使っておけば間違いなしということですね。

 

・・・ただ、ラッコキーワードを以前のgoodkeywordや関連キーワードツール(仮名・β版)のように、いつでも、何度でも、使いたい場合は、ちょっとした準備が必要になりました。

 

ということで、この記事では、
ラッコキーワードを以前のように使うための下準備の方法と、新しくなったラッコキーワードの機能をご紹介しますね。

ラッコキーワードへの登録が必要です

ラッコキーワードを以前の、goodkeywordや関連キーワードツール(仮名・β版)に

いつでも、何度でも使いたい場合は、登録が必要になりました。

 

このあたりは、サーバーへの負荷の軽減という理由のようです。

 

登録は無料ですので安心してくださいね。

登録するためのは、以下のページにアクセスしてから、右上の「新規登録」をクリックします。

⇒ ラッコキーワードのトップページへ

 



 

すると、ユーザー登録の画面が表示されるので、登録するメールアドレスを入力します。



 

登録すると、入力したメールアドレスにラッコIDからメールが届きます。

メールに記載されているURLをクリックすると、登録は完了です。



 

パスワードが勝手に決められているようなので、変更したい場合は、「パスワードの変更はこちら」をクリック。



 

以下のページに移動するので、お好きなパスワードを２回入力して「変更」ボタンをクリックしましょう。



 

これで登録は完了です。

・・・ちなみに、登録せずにラッコキーワードを使うことはできますが、
１日２０件しか検索できません。

登録せずに使っていると、２０件目にはこんな表示が出ちゃいます。



 

ですので、気にせずに何度でも使いたいと思ったら、ぜひ登録しておきましょうね。

⇒ ラッコキーワードのトップページへ

ラッコキーワードの機能を紹介

ラッコキーワードでは、Googleサジェストの一覧が表示されるのはもちろんですが、その他の機能も、以前より機能アップしている部分がありました。

アフィリエイトサイトを作成する上で、手助けとなるご紹介しますね。

サジェスト機能

Googleサジェストの他にもいろんなサイトのサジェストからキーワードを取得できるようになっています。

Bingサジェスト

Microsoftが運営している検索エンジン、Bingのサジェストです。
Googleから全くアクセスがなくとも、Bingからのアクセスがくる場合がありますね。

Youtubeサジェスト

Youtubeの検索も無視できませんよね。

最近はYoutubeも活発なので、どういうキーワードが検索されているのかは、Youtubeから取得したほうが良いと思う場合もあります。

Google動画サジェスト

Googleの動画検索ということでしょうか。
動画を検索する人が増えているので、こちらの情報もチェックしておきたいですね。

Amazonサジェスト・楽天サジェスト

アマゾンや楽天で検索する機会も大いに増えました。

ネットでものを買うことに多くの人が慣れてきているので、アマゾンと楽天のサジェストも見逃せませんね。
欲しい商品をダイレクトに検索ことが多いので、商品名がキーワードになっている場合は重要なポイントですね。

Googleショッピングサジェスト

Googleのショッピングサイトって使ったことが無いですが、他のショッピングサイトへのリンクを並べてるってことなのかな？

Google画像サジェスト

画像検索のサジェストですね。
どういうキーワードで画像が検索されているかチェックするということですね。

マルチサジェスト

こちらは、上記の８つのサジェストの内容を一気に表示する機能です。

悩み系掲示板がチェックできる！

検索したキーワードが含まれている『Yahoo！知恵袋』や『教えて！goo』の内容がチェックできます。

どういう悩みを抱えている人がいるのかをチェックすることで、どんな悩みを解決するような記事を書くと、役立つ記事になるのかがわかるのでチェックしておきたい部分ですね。

この機能は、以前から関連キーワードツール(仮名・β版)にあった機能です。

サジェストのチェックとともに、いろんな人の悩みも検索できるので便利ですよね。

Googleトレンドが確認できる

今後、キーワードがどのくらい検索されるのか、そして、過去にどのくらい検索されてきたのか・・・知りたいと思ったときに、Googleトレンドを確認するとわかるんですよね。

ラッコキーワードでは、そういう人機能動向が確認できるようになってます。

 

この機能って、goodkeywordにもあったんですが、ラッコキーワードでも確認できるようになってます。

おっ、このキーワードの検索数が上がりそうだ！と思ったら、シャッとサイトを作っといたほうが良いでしょうね。

類語・同義語や周辺語・連想語が確認できる

類語・同義語：同じ意味や似たような意味の言葉

周辺語・連想語：周辺の文章に使われる言葉や、それを連想させる言葉

・・・ということですよね。

 

類語や同義語は、自分が狙っているキーワードにライバルが多数いる場合に、似たような意味合いの言葉で検索してくる人に狙いを絞ったページを作れるので、意外と便利に使える機能ですね。

周辺語や連想後は、２語や３語のキーワードとして使ってみることで、新たなキーワードを発掘できるのではと思います。

 

このあたりも、サイト作成に大いに役立つ機能ですね。

まとめ

この記事では、ラッコキーワードを以前のように使うための下準備の方法と、新しくなったラッコキーワードの機能をご紹介しました。

 

サイトを作る際にメッチャクチャ使っていた、
『goodkeyword』や『関連キーワード取得ツール（仮名・β版）』が無くならずに済んで良かったです。

 

ラッコキーワードとして、以前よりも機能アップしているので、サイトを作る際は活用したいですね。

⇒ ラッコキーワードのトップページへ

 

 

実は、ラッコキーワードと同じような関連キーワード取得ツールも見つけました。

『KeyWord Researcher』というツールです。このツールはこちらの記事で紹介しているので、興味のある方はこちらの記事も読んでみてくださいね。

『KeyWord Researcher』新たな関連キーワード取得ツールの実力とは！？

 

 

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