ブログで信頼感を得るためには？

こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。


(;´Д｀)
「私が聞いた話だと、こちらの方だと思うのですが・・・」


うちの会社で、
かなり自信なさげに話す人がいます。

聞いていると、回りくどくて、
結局何を言いたいのかよくわからない話に
なっている事があります。


彼(;´Д｀)
「え～、このように動作するソフトだと思います。」


すると、彼の上司が、


上司(ﾟДﾟ)ﾉ
「この部分を開発したのは、君じゃなかったっけ？」


彼(;´Д｀)
「えーっと・・・僕のようです。」


上司(-_-;)
「それじゃ、どんな動作をするかわかっているはずだろ。
シッカリと検証はしていないのか？」


彼(;´Д｀)
「えーっと、動作確認は・・・したと思います。」


上司(ﾟДﾟ)ﾉ
「誰が動作確認したんだい？」


彼(;´Д｀)
「えーっと、・・・僕ですね。」


上司(-_-;)
「・・・動作確認の結果は？」


彼(;´Д｀)
「多分、大丈夫だと・・・思いますよ。」


上司(-_-;)
「動作確認したの？

なんか、不安だから、
もう一回動作確認してみて。」


彼(;´Д｀)
「は、はい。わかりました。」

おかげで彼は、言い方ひとつで、
余計な仕事を増やすハメに
なってしまいました。


自分に自信が無い時は、おもわず、

「～思います。」
「多分、～」
「～のようです。」

と言ってしまいがちですが、

この言葉も、言い方や言う場面を
間違えてしまうと、
大きな誤解を招く恐れがありますし、

例のように、
余計な仕事を一つ抱えてしまう場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

言い切るか、人に任せるか

A君(ﾟДﾟ)ﾉ
「アフィリエイトで稼ぐためには、リサーチが重要です。」

B君(ﾟДﾟ)ﾉ
「ブログで稼ぐためには、集客が大事だと思います。」

C君(ﾟДﾟ)ﾉ
「アフィリエイト教材で稼ぐには、実践が必要のようです。」


あなたは、上の３人の方の中で、
誰の言葉を信じますか？

 

 
 

 

 

 

この場合、A君の話し方が一番信頼できますよね。

なぜなら、言い切っているから。


B君の場合は、“思っている”と言っています。

つまり、


B君(-_-;)
「僕はこう思っているけど、ホントかどうかはわからないよ。」


という、心の保険をかけているわけです。


C君の場合は、“○○のようです”と言っています。

つまり、


C君(-_-;)
「実践が必要だと、他の人が言っていたよ。僕じゃないからね。」


というような、ある意味、“責任転嫁”なんです。


この中では、
A君の言い方が一番信頼できます。

つまり、
“言い切る”事が大切なんです。

ブログで何かを伝えようとしたときに、
“思っています”や
“○○のようです”のように、

自分の責任を回避するような
言い方ばかりしていると、

ブログの文章を読んでいる人には、
信頼してもらえません。

ブログを運営している自分の事を
信頼してもらうためには、
「できます。やれます。大切です。」
のように、言い切ることが大切なんです。


ただ、言い切るという事は、
リスクを負うという事です。


あとで、


<`ヘ´>
「お前ができるって言ってたのに、できねーじゃねーか！」


と言われかねませんからね。

だから、情報を発信するときは、
しっかりとしたリサーチや、
多くの実践をすることが
重要になってきます。


しっかりとしたリサーチや
多くの実践から出た情報は、
“情報”としても信頼できるものだし、

そこまでのリサーチや
実践を繰り返したあなたには、
自信もついているはずです。

そうした情報を発信することで、
文章には、見えない自信が付いてくるし、
おのずと、“言い切るような文章”になっていきます。

そして、
そういうブログを読んだ人が、
ブログ運営者を信頼していくというわけです。


あなたも、ブログやメルマガで
“～思います。”や、
“～のようです。”のような文章が多いのなら、

もしかしたら、
信頼を得られていないかもしれません。

“～です。”のように、
言い切るような文章を書くように、
気を付けてみて下さいね。
 

 
 

 

 

 

 

 


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