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サイトに100記事、入れときました!




 

こんにちは。

お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。

しばら~く、こちらのメルマガを送らず、ブログも更新しておりませんでした^^;

 

ついに、”はまぞふ”もアフィリを辞めたんですね!
 

・・・と、色んな方に思われそうですが・・・

そんな事ないです。

 

ぜんぜん、辞めてないです^^;

 

ほんじゃ、メルマガもブログも更新しないで、何をやってたかって言うと・・・、

あるサイトに、100記事、追加していました。

つい、さっき終わったとこなんですよね!

 
ヤッター\(^o^)/「やっとこさ終わったさ~!!」
 

・・・ま、正直いうと・・・、

 
(^_^;)「はぁ~疲れた・・・」
 

って感じです。

 

『100記事』っていうと、途方も無い数だと思っちゃいますが、単純に計算すると、3ヶ月とちょっとで終わります。

思い立ったのが、5月ぐらいなんで、そこから・・・・4ヶ月経過していますね。

 

毎日、記事を書き続けると3ヶ月と10日ぐらいなんですが・・・、正直言うと、記事をかけなかった日もあるし、調子が良くて3~4記事書けたときもあるし、

 

後、本当になんか嫌になったときもあるし・・・、

 

ま、そんなこんなで、やっとこさ記事100記事終わりました^^;

この後、このサイトがどう成長していくのか、しばらくは見守っていきたいと思ってます。

 

で、ですね。

 

100記事書くときに、毎回毎回、メモ帳を新規作成して、真っ白なキャンパスにいきなりかき始めていたわけではないです。

ある程度の『テンプレート』っちゅうもんを、自分なりに用意して書き始めてたんですよね。

そうでもしないと、100記事なんて、書けませんからね。

 

で、このテンプレートって、もしかしたら他の人も便利に使えるんじゃないかなぁ~と思ったのでした。

もしかしたら、

 
「それって、どんなテンプレートなの??」
 

って、気になってくれている人もいるかも知れませんし、

あなたも気になってますか??

 

ということで、今回は、

僕がサイトに記事を入れるときに使っていた『テンプレート』をご紹介しますね。

 

記事を書く際のテンプレートとは?

ちなみに、僕がサイトで記事を書く際に使った、『文章の型』は、才ゼロを参考にしました。

なので、今回記事を作るときに作った『テンプレート』は、才ゼロが教えてくれた文章の型を実現するための、『テンプレート』なんです。

 
「才ゼロってなに??」
 

って思った方は、こちらを確認してみてくださいね。

 

才ゼロってこれです。

才ゼロでブログの書き方の基本を知り6000字の記事を書いた秘訣



 

・・・ということを踏まえて、
今回、サイトの記事を作成するときに使った、『テンプレート』は、こんな感じです。

ここから下がテンプレートです。

 


(ここから)====================
◯ キーワード

◯ そのキーワードで何が知りたいか、考える
⇒ 何が知りたいのか?

⇒ 何に困っているのか?

⇒ 求めている結論は?

◯ 結論

◯ 箇条書き

◯ タイトル

◯ 記事

(ここまで)====================

 

この内容を、Googleドキュメントに書いといて、記事を書くときは別ファイルに保存して、Googleドキュメントで書いてました。

Googleドキュメントを使うと、自宅だけじゃなくて会社や出張先でも使えるので、

 
「長期出張があるので、作業できな~い!」
 

って悩みを持っている方でも、充分作業は可能になりますよ。

じゃ、このテンプレートはどうやって使うのか?

簡単に解説していきますね。

 

テンプレートの解説その1:キーワード

まず、記事を書く際のキーワードを書いておきます。

最近、よく忘れるようになったので、僕が覚えておくためです^^;

トップに書いておけば、常に意識しますからね。

 

ちなみに、キーワードは主に、

 
  • グーグルのサジェストキーワード
  • グーグルの関連するキーワード
  • Yahoo知恵袋
  • グーグルサーチコンソール
 

これらのサービスやツールからキーワードは取得しました。

 

あっ、ちなみにサジェストキーワードっていうのは、

グーグルの検索窓にキーワードを入力したときに、そのキーワードと一緒に検索される可能性があるキーワードが自動的に表示されますよね。

そのキーワードをサジェストキーワードって言います。

例えば、『筋トレ』って入力すると、一緒に、
筋トレ 食事
筋トレ 毎日
筋トレ ダイエット

って検索候補として表示されるんですけど、
そのキーワードをサジェストキーワードって言います。

つまり、一緒に検索される可能性があるキーワードをグーグルが自動的に表示してあげているというわけで、

裏を返すと、以前誰かが検索した人がたくさんいたってことだから、そのキーワードを元にサイトを作ると、検索で訪れる人がたくさんいる・・・ってことなんですよね。

なので、グーグルのサジェストキーワードからも、記事を書いたんです。

 

昔は、キーワードを取得するのにもえらい苦労しましたが、慣れるもんですね^^;

抽出したキーワードは、Googleスプレッドシートにまとめておきましたので、

自宅はもちろんですが、会社や出張先でも確認したり作業したりできました^^;

 

ちなみに、グーグルのサジェストキーワードは、いちいちグーグルの検索窓から取得するのは面倒くさいので、はこちらのサイトでゴソーっと取得してます。

 

関連キーワード取得ツール

 

結構有名なサイトなんで、知っている人も多いと思いますが、

もし、

 
「知らなかった!」
 

って方がいたら、ぜひ使ってみてくださいね^^

テンプレートの解説その2:そのキーワードで何が知りたいか、考える

次に、そのキーワードを検索した人が、何を知りたいのか、よ~く考えます。

ここらへんで、どんな記事を書くか方向性を決めちゃいます。

で、方向性を決めたら後はブレずに書くだけです。

 

以前は、方向性も決めずにいきなり書いていたんで、書きながらあっちに行ったりこっちに行ったり、正直、まとまりのない記事を書いていたんですが、

書く前にこうして自分の考えをまとめておくことで、一貫した方向性のある記事がかけるようになりました。

 

もし、あなたも、記事を書いているときに、記事の内容がアッチャコッチャ飛ぶようなことがあったら、記事を書く前に方向性だけでも、メモっておいたほうが良いですよ^^

 

方向性を決める際に、キーワードを検索した人の気持ちになって、

⇒ 何が知りたいのか?
⇒ 何に困っているのか?
⇒ 求めている結論は?

このあたりを考えておくと、実際に検索した人の心にグサッと刺さるような記事がかけるわけです。

 

このあたりの詳細は、こちらの記事に書いてますので、読んでいない方は一度読んでみてくださいね^^

 

アフィリエイター必見!キーワードを記事にするときに絶対に知っておきたい、たった一つのコツとは?

アフィリエイター必見!キーワードを記事にするときに絶対に知っておきたい、たった一つのコツとは?



 

テンプレートの解説その3:結論

大体の方向性が決まったら、ここで、結論を書いてしまいます。

記事を書くときに、書きながら結論を書いたり、結論を記事の最後に書いたりする人もいますが、それをやってしまうと、記事の内容がブレッブレになるときが多いです。

なので、記事の結論は最初に書いちゃいます。

そうすることで、後考えるのは、結論に至った詳細や、結論の補足になるので、書くのが楽になります。

 

テンプレートの解説その4:箇条書き

このあたりで、書きたいことをズラ~っと箇条書きにして書きます。

ま、比較的自由に書きたいことを箇条書きにして、そのまま見出しにしたり、似たような内容の項目があれば、合わせたり、はしょったり、編集します。

 

ちなみに僕は、ここで箇条書きにした内容をそのまま見出しにして、記事を書いてました。

 

テンプレートの解説その5:タイトル

さてさて、結論を決めて、書きたいことをズラ~っと書いたら、後はタイトルを決めます。

記事のタイトルは、キーワードを含みつつ、結論や書きたいことにマッチして、かつ、タイトルを見た人が、

 
「め、めっちゃ気になる・・・。クリックせずにはいられない!」
 

と、思ってしまうようなタイトルを付けます。

 

ちなみに、タイトルの付け方でよく言われているのが、数字を使って具体性を出すことですよね。

『たった一つの』

とか、

『3つのポイント』

とか、

こんな感じです。

 

確かに、これをタイトルに付けることで、タイトルを見た人がイメージしやすくなって、気になって、思わずクリックしてしまいたくなるんです。

 
・・・僕も思わずクリックしちゃいます^^;
 

それと、タイトルを先に決めてしまう人がいますが、タイトルを先に決めてしまうと、自分が書こうと思った記事の方向性とズレてしまうことがありますので、

タイトルは、記事の方向性が決まった後で、ジックリ決めたほうが、決めやすいですよ。

 

テンプレートの解説その6:記事

最後に記事を書きます。

・・・と言っても、結論も決まったし、箇条書きで書きたいことを並べているので、後は必要な部分を書き足したり、いらない部分を消したりといった調整をするだけですね。

ちなみに、記事には、読んでいる人が興味を引くための『冒頭』の部分と、最後と『まとめ』の部分をここで追加しました。

そして、まとめ部分では、
『本当の狙い』である情報商材への誘導のリンクを追加しています。

 

・・・・とまぁ、こんな感じで、記事を書く際のテンプレートを用意して、100記事書いたわけです。

 

そもそも、何で100記事書こうと思ったの??

「なんで、100記事も書こうと思ったの??」
 

って疑問を持っている方もいると思いますが、

 

実は、100記事入れたサイト、今はアドセンスを貼っていますが、もともとは、情報商材をアフィリエイトする目的で、立ち上げました。

 

ある程度のアクセスは以前から合ったんですが、肝心の商材が、さ~っぱり売れません。

ということで、アドセンスを貼って小銭を稼ごうという『せこい魂胆』だったんですが・・・

グーグルのアップデートで、アクセスが激減。

 
「え~マジで~・・・どうしよ・・・」
 

と思い悩んでいるときに、あるアフィリエイトの本に、こんなことが書かれてあったわけです。

 

『撤退の基準』
コンテンツが150以上あって、被リンクが500以上合って、半年以上運営していても、アクセスが集まらないのなら、ライバルが強すぎる可能性あり!

なので、そんなときは、潔く撤退しよう!

とまぁ、こんなニュアンスのことが書かれていたワケで、

素直な僕は、書かれていることを素直に実行しようと思ったワケです。

 

僕が気にしていたサイトは、運営期間は半年以上あるので、後はコンテンツの数と、被リンクの数なんですが・・・

コンテンツの数は・・・、

 
「え~150・・・まず、100記事ぐらいにしとこ・・・」
 

ということで、(どっちかと言うと、僕の気合の問題ですが・・・)100記事ぐらいにしておきました^^;

 

あとは、被リンクの数500・・・は、ツイッターで補おうとしています。

実は今、ツイッターに自動で記事のリンクを載せているツイートを流しています。あまり、やりすぎないように8時間に1回位のペースで。

なので、これが回り始めてある程度ツイートが貯まると

 
「被リンクも貯まるんじゃないかなぁ~」
 

と、期待しています。

 

で、これをやってもアクセスが集まらなかったり、アドセンスでも商材でも稼げなかったら、潔く撤退しよう!

ってことです^^;

 

ちなみに、『撤退の基準』を参考にした本は、こんな本です。

アフィリエイトの王道



 

よかったら、参考にしてみてくださいね^^

100記事いれたサイトが、今後どうなっていくのか?

なにか変化があれば、
また、メルマガやブログで『あなた』にお知らせいたしますね^^;

 

「僕も100記事追加するぞ~!」と思った方、ぽちっとお願いします^^

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