こんにちは。
お父さんアフィリエイター、
はまぞふです。
アフィリエイトのノウハウには、いろんなノウハウがありますよね
僕は今まで、アフィリエイトに関するいろんなノウハウを購入してきました。
稼げない期間が長かったせいもあり、いろんなノウハウを購入しては実践し、他のノウハウを購入して・・・を繰り返してきました。
まぁ、ノウハウコレクターってやつですね^^;
そうすると、ノウハウごとにいろいろな違いがあることがわかりました。
例えば、あるノウハウでは、具体的な指示が書かれていますが、数年すぎると、規制やサービスの有無によりそのノウハウ自体が使えなくなるという事がありました。
また、それとは逆に、何年経っても使えるノウハウというものがあり、そういうノウハウは、周りの環境が多少変わろうが、実践できるんですよね。
この様に、僕が見た限り、アフィリエイトのノウハウには、
短期的に有効なノウハウと、
長期的に有効なノウハウの2種類がありました。
今回の記事では、
短期的に有効なノウハウと、長期的に有効なノウハウの特徴をご紹介しますね。
短期的に有効なノウハウとは?
短期的に有効なノウハウとは、具体的なノウハウです。例えば、
〇〇というサービスを使って、キーワードを抽出し、
□□というサイトを使って、記事を〇〇件作成し、
△△というツールを使って、サイトに記事を上げて、
☆☆というサービスを使って、集客を行います。
・・・というように、
1つ1つの作業が具体的に指示されているようなノウハウのことをです。
こういうノウハウの場合は、作業が具体的に指示されているので、アフィリエイト初心者さんは、比較的作業がしやすいです。
ただ、内容が具体的すぎて、指示されたサービスや、サイト、ツールが使えなくなった場合、応用が効かなくなる場合があります。
また、こういうノウハウの場合、俗に言う先行者が多く稼げる可能性があり、後から実践する人が増えてくると、稼げなくなる可能性も出てきます。
こういう場合は、サービスやツールなどが使えなくなった場合でも、他で応用ができるかどうか考えておく必要があるでしょう。
サービスというと、ピンとこないと思いますが、
よくあるサービスに依存したノウハウは、
アメブロ、ミクシー、フェイスブック、ツイッター
などを使ったノウハウです。
こういうサービスに完全に依存したノウハウは、ノウハウが出た時点では良いですが、今後何らかの規制などが掛かり、使えなくなるといった可能性があるわけです。
長期的に有効なノウハウとは?
短期的とは別に、長期的に有効なノウハウがあります。長期的に稼げるノウハウとは、抽象的なノウハウです。
稼ぐための考え方や手法がノウハウとして提供されています。
実践する場合は、
一例として使うためのサービスやツールが紹介されていますが、絶対に、説明されているサービスやツールでなければいけないというわけではありません。
目的があり、その目的を達成するためには、どんな方法を用いでも良いわけです。
ただ、こういうノウハウは、具体的な指示がない場合が多いので、比較的実践しにくいんですよね。
実践する人がそのノウハウをきちんと理解した上で、実践する必要があるんですね。
例えば、
ノウハウの中で、「ターゲットとしている人の悩みを集めて下さい。」と指示があった場合も、悩みを集める場合も、「Yahoo!知恵袋」などと特に指定はされないわけです。
まぁ、多くは「Yahoo!知恵袋で・・・」というノウハウも多いですけど、
要は、悩みを集めるのであれば、ターゲットとしている人に直接聞いても良いわけですし、自分がその「ターゲット」になりきって、もしくは実際に実践しながら、どんな悩みを持つのか実体験してみるのも良いわけです。
この様に長期的に有効なノウハウ場合は、特定のサービスやツールに依存せずに実践が可能なんです。
依存しないので、使っていたサービスやツールがなくなった場合も、他のもので代用ができるわけです。
また、こういうノウハウの場合は、応用もしやすいんですよね。
ノウハウをちゃんと理解して、その目的に沿っているのであれば、
Siriusで作ったサイトで記事を書いてもいいですし、
Wordpressで作ったブログで記事を書いてもいいですし、
無料ブログや、フェイスブックなどのSNSで応用しても良いわけです。
こういうノウハウの場合は、原理原則を解説しているノウハウが多いので、ノウハウが出た当時は無かったサービスやツールを当てはめながら、現代風に応用もできるようになるります。
メリットとデメリット
短期的に有効なノウハウにも、長期的に有効なノウハウにもメリットとデメリットがあります。短期的に有効なノウハウのメリット
短期的に有効なノウハウのメリットは、わかりやすく、実践しやすいです。具体的に手法が解説されているので、書いてあるとおりに実践すれば稼げるわけです。
後は、実践するか、しないかだけとなります。
短期的に有効なノウハウのデメリット
特定のサービスやツールに依存していることが多いので、特定のサービスが終了したりとか、ツールの提供が終了してしまった場合、そのノウハウ自体が無効になってしまう可能性が高くなります。他のサービスやツールで代用できるのであれば実践は可能ですが、
例えば、
「〇〇というSNSの設定のここにチェックを入れると、□□という属性のユーザーを大量に集客することができます。
この集客方法は〇〇というSNSしか使えません」
のように、特定のサービス限定での方法がある場合は、そのノウハウ自体が無効となる可能性が高いわけです。
他にも、
あまりに大量の人がそのノウハウを実践することで、何らかの規制がかかり、一気に稼げなくなってしまうということが起きるでしょう。
こういった場合、そのノウハウを実践することで、多少なりとも他の方が迷惑だと感じてしまうようなノウハウであれば、今は有効だけれども、今後有効ではなくなる恐れがある。つまり、短期的なノウハウだと考えておいたほうが良いでしょう。
長期的に有効なノウハウのメリット
長期的なノウハウの場合、周りの環境が変わった場合でも、工夫次第で稼げるようになるということです。長期的なノウハウの場合、考え方とか、原理原則をとして解説しているので、
現在使っているサービスやツールが無くなって一時的に稼げなくなったとしても、他のもので応用できるので、また組み替えて稼ぐことができます。
基本的に、長期的なノウハウの場合、稼ぐための考え方や思考といったものが解説されているので、それをベースに今あるツールやサービスなどに当てはめて、稼げる方法を構築できるんです。
長期的に有効なノウハウのデメリット
一言でいうと、わかりにくい、実践しにくいということです。長期的に稼げるノウハウというのは基本的に、考え方や思考の方法といったものが多いので、
その考え方をベースに、どうやって稼げるための仕組みを構築していくか、自分で考えながら組み立てないといけません。
その構築のなかで、間違った解釈をしてしまうと、なかなか稼げなくなるわけで、たくさんのトライ・アンド・エラーを行いながら、諦めずに実践を重ねていく必要があります。
ただ、諦めずに実践を重ねていくことで、長い間稼ぎ続けることができますし、実践したあなたにも、稼ぐための実力が身につくようになります。
まとめ
この記事では、短期的に有効なノウハウと、長期的に有効なノウハウの特徴をご紹介しました。短期的なノウハウも、長期的なノウハウも、メリット、デメリットがあります。
ノウハウの特徴を活かしつつ、自分の収入に結びつけておきたいですね。
ノウハウを十分に活用する方法は、
長期的なノウハウをベースに、短期的なノウハウに出会ったら即実践して収入につなげることが重要ですね。
今の僕の場合は、長期的なノウハウを実践しながら、地道に構築していっている最中です。
稼ぐための考え方を一度覚えてしまうと、どんな環境が変わっても稼げるシステムを構築できるので、長期的なノウハウが好きなんですよね。
もし、短期的なノウハウで稼げなくなってしまった場合、そのノウハウの中ではどんな考え方でノウハウを構築していっているのか、
著者の思考をきちんと読み取ることができたのなら、短期的なノウハウでも環境が変わっても自分なりに工夫して稼ぐことができるかもしれません。
そう考えると、長期的であれ、短期的であれ、いろんなノウハウを購入しても、結局は自分がちゃんと考えないと、稼げないってことかもしれませんね。
ちなみに、僕がこのブログで紹介しているノウハウは、長期的に有効なノウハウが多いです。
アンリミや、お悩みコンテンツアフィリエイトなどは、長期的に有効なノウハウなので、周りの環境が変わっても、稼ぎ続けることができるノウハウです。
もし、この記事を読んで、
「長期的なノウハウを購入して、長く稼げる思考を身に着けたい!」
と思ったら、ぜひアンリミやお悩みコンテンツアフィリエイトの購入を考えてみてくださいね。
「私はどっちのノウハウも使いこなすぞー!」と思った方、ぽちっとお願いします^^